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左のイラストは、認知症状のひとつ「夕方から落ち着かなくなる」「夜にかけて不穏になる」ですが、モデルが若い？せいか、認知症には見えませんね。　
過ぎた話しですが、私の親戚で沖縄本島に住む、私よりも年配で私よりも若く見える方が、若年認知症と診断されました。
これにはさすがに驚きました。
しばらく会っていなかったので、私の中では、最後に会ったその方の達者な姿しか記憶にないわけですから、久しぶりの再会が認知症・・・。
言葉がありませんでした。
仕事柄、その方の身内から助言を求められたので、武内式ケアやくもん学習療法、心理状態や接し方などを簡単に説明しておきました。
もちろん私自身がハマっているココナツも。
現在、浦添在住のあるデイサービスで、パワリハにも取り組み、症状改善中とのこと。
何よりもオドオやドビクビクの緊張した表情が減り、笑顔が増えたと聞いています。

弊社の男性アラフォースタッフが、先日の連休を利用して夫婦でディズニーへ行ってきました。　
少し遅い新婚旅行ですが、リフレッシュになったようです。
ちなみにフランスのユーロディズニーは、開業以来、赤字続きとのことです。
国民性や地域性の違いでしょうね。
自動車もそうですが、西欧では、アメリカ文化はなじまないようです。
日本で高級とされるブランドは、その多くがユーロ発ですね。
介護は北欧を抜いて、今や日本が世界一だと思います。
ただし規模での話しです。
日本の介護も,,質や幸福度で世界一を語れるようになりたいですね。

写真は敬老会での一コマです。　
マジメでシャイなにこにこスタッフ。
この日ばかりは 違う一面も見ることができました。
　お年寄りの喜ぶ顔が、スタッフのエネルギーです。
次回はﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽの誕生祭が,見せ場になるようです。

毎月恒例の誕生会。
開催前のひとこまです。
今月めでたく結納した
男性スタッフも誕生者の一人です。

写真（下↓）のにこにこ通信（毎月発行）も彼の作品です。

何かあたらしい事に
挑戦し生み出す
成功体験は、

物事をプラスに前進させる
力になります。

それにしても　
誕生日を祝福されると
みんないい顔をしていますね。

去った3月15日（土）に全国介護事業者協議会の
第8回事例発表会優秀事例の発表会＆表彰式が
東京都港区芝助成就業支援センターホールにて開催されました。

今年もまた全国からＨＯＴでＣＯＯＬな優秀事例が満載てんこ盛りでした。
末席ながら弊社も3度目の優秀賞を頂きました。

全国の猛者達にまぎれて宮古島の小さな事業者が
受賞の舞台に並び立つのは感無量です。

これもチームワークと日々の研鑽、積み重ねです。
↑写真（左）は馬袋理事長（中央）弊社代表赤嶺節子（右）来間ケアマネ「東京から花粉症を持ち帰った」とのこと、「鼻をやられた」様子です。

やはり「仕事は人」ですね。
終わってからの懇親会もまた得るものがありました。

写真は開催直前の会場内の様子です。

来年は若手か中堅スタッフに挑戦＆発表＆受賞まで
と考えています。

「大海」を知る機会になってくれればとの思いからなのですが、
大人しいスタッフばかりなので、プレッシャーが心配です。

最近、つくづく感じるのですが、
成長には2年以上の反復と小さくても新しい成功体験が必要です。
これは人間にもあてはまることかもしれませんね。

それにしても東京の大きくてりっぱな会場での舞台発表は、
緊張がハンパない！感じです。

人の多さもそうですが、会場の外のビル群もあまりにも見事で
その景観は宮古島とは対照的です。