東京・タワーホール船堀にて開催された 日本自立支援介護・パワーリハ 学術大会。 (写真は 研究報告者の表彰式です。 マイクの前に立つ人が竹内先生です) 弊社にこにこサービスも法人会員として加わる 年に一度のこの学術大会。 今年ではや16回目になります。 毎年思うのですが、やはりハイレベルで有益な研究報告ばかりで、圧倒されました。 いえウチも負けてはいないのですがね(汗) むしろはげみになりますよ。 「ウチももっともっとやらなきゃっ」と気持ちになりますよ。 また、自立支援介護の紹介途中であった竹内先生の 「自立支援介護の阻害要因は、主体性の欠如である」 との言葉や、 大会後半であった竹内先生の総括の中の言葉、 竹内「自立支援介護の日本国内の動きは、早くはないが遅すぎるとも思わない」との達観にも、 会場は 竹内式 =竹内理論 =最速、最適な自立支援介護 の正しさを痛感しました。 と同時に、介護に対する正しい心構えを 再認識する機会となりました。 また竹内先生は、今年2017年を、竹内先生は 自立支援介護の再出発の年と位置づけました。 それは竹内式ケア= 竹内理論が「日本の介護」として NATIONAL FLAG CARE として アジアへ日本の産品、技術として紹介されることに決まったからです。 その中で自立支援介護は FUNCTIONAL RECOVERY CARE (ファンクショナル リカヴァリー ケア)と正式に命名されることに決まったそうです。 ( FUNCTIONAL=機能 RECOVERY=回復 CARE=介護 ) これまで識者や介護業界で呼ばれていた "竹内式"や"竹内理論"が、 国外ではF.R.Cと呼ばれ、国内では"自立支援介護"と名を変えて、世界の介護を変えていくのです。 思えば私自身も介護に携わっていく中で、どれだけ竹内先生に助けられたことかわかりません。 絶望が希望に変わったのですから。 日本の介護を劇的に変えた 竹内先生にただただ感謝です。
4月 26日 くもん・小林昭仁 講師 来島講演
(㈱)公文教育研究会 学習療法センター 西日本チーム 統括マネージャーである小林昭仁 氏が「脳の健康を保ち、イキイキ生活する秘訣とは!」~最新の脳科学(認知症予防&介護予防)」と学習療法理論と効果から~と題して 弊社デイサービス内にて講話を下さいました。 これまでの研究成果や事例を交えて わかりやすく楽しく解説してくださいました。 "認知症"と"予防"に関心の高い方、モチロン弊社のスタッフも 熱心に耳を傾けていましたよ。 今では「自分らしさを 全うできる社会」つくりを目指して、全国1600の介護施設、200を超える地方自治体や団体が、活用するまでに成長しているとのことです。
南米原産>イペーは沖縄に良く似合う
桜の次はイペーです。 こちらの鮮やかな黄色も、沖縄に良く似合っています。 さすがは南米原産の植物。 ブラジルでは国花だそうですが。 ここまで沖縄の風景に溶け込んでいると、もうどこ産でも良いってなります。 最近では街路樹として植えられて、あちこちで見かけるのがうれしいですねえ。
卒業、進学シーズンと桜
春は桜のシーズンです。 桜と言えば卒業、進学のイメージでしょうか。 ここ沖縄でもピンク色の桜、緋寒桜が咲いています。 染井吉野とはまたちがった、南国らしい鮮やかなピンク色です。 雑踏から少し離れた静かな小さな路地でも、ちゃんと花をつけて裏ぶれた雰囲気に文字どうり花を添えています。 撮影中にメジロが飛んできて、ピチュピチュときれいなさえずりを披露してくれて、さらなる賑わいを得たのですが、あいにくのモタモタとしたスマホ撮影なので、メジロは・・・写ってないかも、です。
今年の一押しイベント!九州沖縄在宅医療推進フォーラム
カットは、去った 10月29,30両日に 宮古島市で開かれた、九州沖縄在宅医療推進フォーラムでのひとコマです。 昨今の"在宅"での介護、医療を担う事業者。 そして現場事情、諸課題や展望へ向けて、含蓄の多い、いいえ含蓄だらけの濃い内容でした。 地域の医療や介護に関わる、宮古島市や事業者、また介護者のお世話をしている家族の方にも、聞いて頂きたい講演会です。 2025年に向けて、まだまだ要介護者は、増え続けます。 認知症や医療介護の問題も 比例して増え続けるでしょう。 その時、あなたや社会は? どう変化に対処するのでしょうか? 今から備えておかなければいけません。
カットは石垣 総一朗 理事長のスピーチです。 すぐ前の席では、石垣泰則 理事の姿もお見えになってます。
講演会後の記念撮影です。 にこにこサービススタッフは、例外なく真面目で皆勉強熱心なので、全員がお互いに刺激をもたらし合っています。 この好循環 いつまでも 続けていきたいですね。