早いもので、にこにこ通信もこの8月号で 104刊目になります。
毎月1回として、104刊目ですと足かけ8年を超えるわけです。
創刊から8年を超えて 100作品以上・・・。
つい、作り手の苦労を考えちゃいますね。
ひとつのことをコツコツ続けるというのは根気がいりますね。
自社のスタッフの〇〇氏が、担当なわけですが、このできばえ。 頭が上がりません。
なにしろ紙媒体の作品は、元が白紙なだけに ゼロから仕上げまでの全てを 考えないといけないので大変です。
たとえばこのブログなぞは、最低限のルールを押さえておけば、卓越した技術を必要とするわけでもなく、 ほとんどの作業は決まった欄に決まった文字を入力して文章作成し、あるていど加工した画像や写真の挿入をすればよいだけなので、まだ簡単です。
まあ作業が簡単な分だけ、ネタの方が重要になってくるわけですが。
なぜ、こんな事を考えたかと言うと、中学生の夏休みの感想文やらレポートを、ワープロではなく手書きでの提出を求める学校があるらしいと聞いたからです。
実社会では、ほとんど手書きを見ることはまれになりました。
文書のやりとりのほとんど多くは、ワープロが主流になっている今、教育界ではどのタイミングでワープロ作品の提出を求めるのがより良いのでしょうか。
などど脇道にそれたところで、記事を終えます。
ツールドと言えばフランスを思い出すほど、有名な自転車競技ですが、ここ宮古島でも去る日曜日に行われました。
そしてその競技に 弊社にこにこサービスの 男性スタッフT君も元気に出場。
なんと初挑戦ながら 見事に100番台の好成績をおさめました。
彼T君は114kmの部に出場し、おおよそ3時間半で駆け抜けました。
計算するとその速度はおよそ 32km 以上になるようです。
388人がエントリーしている競技での 100番台半ばの順位ですから、それも初参加の 初乗りで叩き出した わけですから 見事というほかありません。
20代半ばの スポーツ大好きスタッフT君。
職場でも日頃からジイチャン、バアチャンの人気者。
のみならず、スタッフからも 頼りにされている存在のT君です。
競技後日の月曜日にも、何食わぬ顔で 出勤し
スタッフのイジリにも
「朝6時スタートで、しかも当日は風もなく、格好の競技日和でした」
「MAXでは60Km出てました」
など、普段どおり淡々と仕事をこなしていました。
そして彼はすでに来年4月の宮古島トライアスロンへの初挑戦をはや宣言しています。
来年もここ宮古島を舞台にした 熱い挑戦、活躍が見れそうですね。
毎月発刊のにこにこ通信7月号は、6月生まれのデイーサビスやヘルパーの利用者様8名と、スタッフ1名のカット。
そしてなんと! 99歳と97歳の! 新しい利用者様を紹介しております。
またなんとこのお二方! 嬉しいことにお歳に関わらず驚くべき元気者なのです。
あやかりたい!・・・
掲載の顔写真はごく普通の、つまり普段の何気ないシーンの表情をとらえているのですが、どの方もやはり笑顔、笑顔、笑顔。
よくなじんだ顔のスタッフが向けるカメラですから、自然とそうなるのでしょうね。
それにしてもみなさん、本当に良い笑顔です。
そして社長やスタッフからのメッセージとして、暑さで始まる熱中症や脱水 。
体の水分不足による不調。
なんと宮古病院は6月から 熱中症の患者が増えて病棟も大忙しとのことです。
みなさんも気を付けてください。
外に出なくてもクーラーにあたっているだけで、皮膚から体の水分が蒸発していく、"不感蒸泄"の作用で 自覚はなくても 脱水症状を発することがあまり知られていないようですから。
私自身も外回りでは15分もすれば、いやでも大汗をかくので、外出後はお茶やスポーツドリンク、野菜ジュースなどの水分もしっかり摂りますが、クーラーの効いた部屋では なかなか自覚もないため、つい水分補給を怠ってしまいがちです。
その後、夜になって食事をした後に、そう言えば今日は通じが夜までなかったとか、何となく頭がボンヤリしていたとか、気づきに至るわけです。
水分が少ないとそのことにさえ気がつかなくなる、"覚醒水準の低下" が起きていたわけです。
それにしても 一昔前かふた昔前は 耳にすることがなかった「熱中症」 これから本格的に暑さがピークに向けて 加速されていきます。
なので少し大げさに 呼びかけます。
さあ!皆さんも 暑さに負けないために 水分補給に励みましょう。
今や名物 添道の観光名所 ライトアップ"サガリバナ"を 見てきました。\(^^)/
日課の夕方ウオーキングのついでに、と軽い気持ちで臨んだ初日・・・。
迷子で2時間もかかりました。(**)
陽の明るい家に 歩き始めたのですが、着くころには真っ暗でした。
狭い宮古島・・・少し歩けばすぐに着く、・・・と・・・。
ふ~~ 。甘い考えでした。(汗)
下調べはやはり大事ですね。
途中、同じサガリバナ目的の レンタカーの観光客にも声掛けされました。
その方達も やはり道に迷ったとのことでした。
しかし苦労して鑑賞した"サガリバナ"は、 本当にキレイでした。
苦労して見なくても、キレイなのはモチロンですが、
苦労して体内ホルモンが活発な状況で
鑑賞する ライトアップ"サガリバナ"は、格別でしたよ。
だからといって また2時間歩いて鑑賞しようとは思いませんが。(-_-;)
運動すると筋肉中から マイオカインという
(アンチエイジング等の) 全身の臓器や脳に
良い刺激を与える科学物質が放出されるそうです。
いくつもの種類と 働きがあり 現在も 研究中だそうです。
発表が楽しみですね。
たぶん筋肉の収縮で放出されるとのことなので
アミノ酸様の物質なんでしょうか。
いずれにしても適度な運動が
健康や若返りに効果があると言うのは
ウオーキング派にとっては 嬉しい話しですよね。
それにしても ライトアップ"サガリバナ" 正式名称は 知りませんが、
初夏の夜に優雅に咲き誇るこの姿。
写真中からでも伝わってきていませんか?
来年もまたまたぜひ、「見たい」ものです。
訪れる人々を魅了し いつしか笑顔にしてくれる美しさ。
夏の暑さと日常を、忘れさせてくれるひと時。
いこいの時間をもたらしてくれた
この美しき"サガリバナ"達と これをはぐくんでくれた方たち。
その苦労を思えば 誰でも自然と感謝の念がわき出でて絶えることがありません。
ありがとうございます。
6月13日 (金)19:00 ~20:30 弊社にこにこサービススタッフは、宮古島市消防本部より講師をお招きして、 弊社デイサービス・デイルーム内にて 救命救急法を学びました。ー ☆ ー ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ー ☆ - 講師は実際に 現場の第一線で活躍する、消防士の方々です。 アメリカで人気職業の第一位、 日本でも上位にランクされる消防士。 その仕事は 命を救う、一刻をあらそう場面。 それでいて劇薬、毒物、危険物など、多岐にわたり知識に裏付けされた 正確さを競う緊急の場面。 医師や看護師と並んで、消防士は そのような場面での 第一人者 スペシャリストと言えるでしょう。
集中力と 平常心が最も要求される 職業なのでは?と 考えます。 う~ん、私には・・・ちょっと無理かな?・・・ いやかなり無理な仕事かも。 ー ☆ - ☆ - ☆ -☆ - ☆ 数年ぶりに参加する スタッフもいましたが、講師の丁寧かつ分かりやすい講義のおかげで 落ち着いて取組むことができたようで、 「大事な手技だから、再確認できて良かった」 「シュミレーションしとけば、イザの時にもあわてないで済むので、助かる」 など、スタッフは 口々に前向きな感想を述べていました。
その消防士の方々4名より、介護スタッフ約30名が、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDによる 心肺蘇生法を6~8人ごとの グループに分かれて、実際の場面を想定しての演習方式で 教わりました。 ー ☆ - ☆ - ☆ - ☆ - ☆ ー 平日の業務の後の 夜の時間帯にも関わらず起こし下さった宮古島消防本部の方々。 本当にありがとうございます。 スタッフ一同 心より お礼申し上げます。